認(rèn)知語言學(xué)與日語研究與教育

1、認(rèn)知語言學(xué)與日語研究與教育認(rèn)知言言語學(xué)から見る　　　日本語研究と日本語教育 天津外國語大學(xué) 高校日語專業(yè)教育發(fā)展論壇暨骨干教師培訓(xùn),演 習(xí),１次の文の意味の違いを述べなさい　　　　　?。帷№n國のテレビドラマが面白い　　　　　?。狻№n國のテレビドラマは面白い,演習(xí),ａ五元だけある　　　　　?。馕逶猡ⅳ搿　　　　　　。阄逶悉ⅳ搿　　　　　　　。湮逶筏胜?演習(xí),ａ５００オンだけある　　　　ｂ５００オンもあ

2、る　　　　ｃ５００オンはある　　　?。洌担埃哎螭筏胜?演習(xí),a.セーターが半分編んである。b.セーターが半分編んでいない。,演習(xí),a.「しめた、まだ半分ある！」　　　　　　　楽天主義b.「しまった、もう半分しかない！」　　　 厭世主義,演習(xí),２　　トマトは野菜ですか果物ですか,答えてください,3　次の文の意味理解に利用した知識は何ですか　　クリスマス商戦では當(dāng)社の存亡をかけて戦うつもりです,挑戦,言語は恣意的なものか

3、　　名前　　擬聲語、擬態(tài)語,記號性,韓國のテレビドラマが面白い　　　韓國のテレビドラマは面白い,言語の意味,言葉の意味とは　　言語事実と認(rèn)知　五百円しかない　五百円もあるどのように知覚し、認(rèn)識するか,言語學(xué)の継承と発展,継承　意味と形式　記號　　形式が異なると意味も違う　　　形式に結(jié)びつく意味も相互に関連性がある　客観的なものだけではなく認(rèn)知作用もある。,2　認(rèn)知言語學(xué)とは,認(rèn)知言語學(xué) (にんちげんごがく) は、ゲシ

4、ュタルト（形態(tài)）的な知覚、視點(diǎn)の投影?移動、カテゴリー化などの人間が持つ一般的な認(rèn)知能力の反映として言語を捉えることにより、人間と言語の本質(zhì)を探究する言語學(xué)の一分野。,2　認(rèn)知言語學(xué)とは,認(rèn)知言語學(xué) (にんちげんごがく) は、ゲシュタルト（形態(tài)）的な知覚、視點(diǎn)の投影?移動、カテゴリー化などの人間が持つ一般的な認(rèn)知能力の反映として言語を捉えることにより、人間と言語の本質(zhì)を探究する言語學(xué)の一分野。,認(rèn)知,これまでほかの認(rèn)知能力に還元できない

5、生得的な言語知識として記述?説明がなされてきた言語現(xiàn)象を、一般的な認(rèn)知能力の発現(xiàn)として捉え直し、記述?説明を行っていく。意味は靜的なものではなく事態(tài)把握?語用論的側(cè)面を含めたダイナミックな「概念化」として記述する。言語の運(yùn)用という側(cè)面から言語の実態(tài)を見直す。,認(rèn)知言語學(xué)の形成,認(rèn)知言語學(xué)は1970年代にその萌芽的な研究がなされ，1980年代以降に発展を遂げた．現(xiàn)在は國際的?學(xué)際的な學(xué)術(shù)誌 Cognitive Linguistics

6、が刊行されるなど，言語學(xué)においてその地位を確立している．,発展のプロセス,構(gòu)造言語學(xué)、生成文法の誤りを修正し、「ことばを通じてこころの働きを理解しようとする研究」であり、「ものごとの捉え方と、ことばの仕組みや働きとが密接に関係しているとみなす言語學(xué)の考え方」のことです。 　しかし実際には、人によって認(rèn)知言語學(xué)の定義はいろいろだと思います。,言語學(xué)の発展,言語學(xué)発展の流れ?、佟?gòu)造主義言語學(xué)　　ソシュール　20世紀(jì)の初め　　言語學(xué)の

7、始祖　?、谏晌姆ā?950年代後半　チョムスキー?、壅J(rèn)知言語學(xué),認(rèn)知言語學(xué)演習(xí)（確認(rèn)１　プロセス）,認(rèn)知言語學(xué)の関連,生成文法,チョムスキー?。薄∪碎gなら誰でも母語において無限に正しい文を発することができる?！?chuàng)造性２　母語において長い文を無限に作り出せる３　母語において正誤の判斷ができる４　両義文の理解ができる５　文の連続の認(rèn)識ができる,認(rèn)知言語學(xué)と生成文法,共通點(diǎn)　　生成文法と認(rèn)知言語學(xué)は、同じ理論言語學(xué)という枠

8、組みで行なわれる言語研究である?！秆哉Zを理解するとは何か」という疑問に焦點(diǎn)を當(dāng)てたものとして、非常に問題設(shè)定のあり方が似ている。さらに、言語がヒトという動物によって話されているといった事実に著目して、生物學(xué)までを論爭に巻き込んだ點(diǎn)もそっくりともいえよう。　相違點(diǎn)　認(rèn)知言語學(xué)は多分に生成文法に対するアンチテーゼ（反決斷、綱領(lǐng)）としての側(cè)面を持つ。実際に生成文法で唱えられた「生得説、脳內(nèi)モジュール説、普遍文法の自立」などは強(qiáng)く否定されてい

9、る。,意味重視,認(rèn)知言語學(xué)は、チョムスキー理論に代表される「形式」ではなく、「意味」の側(cè)面から人間の言語能力を研究するための學(xué)問です。認(rèn)知言語學(xué)の柱は、Ｇ?レイコフ＆Ｍ?ジョンソンの認(rèn)知意味論とＲ?Ｗ?ラネカーの認(rèn)知文法論です。さらに、Ｇ?フォコニエのメンタル?スペース理論、Ｍ?ターナーのブレンディング理論、Ｌ?タルミーのダイナミック?フォース理論が、その脇をしっかり支えています。,生成文法と認(rèn)知言語學(xué),言語の自立性などを否定した點(diǎn)で、

10、認(rèn)知言語學(xué)は生成文法と全く別をいく考え方ともいえる。?普遍文法の存在を明示?モジュール的、演繹的なアプローチ?言語能力をヒトという種だけに特有な生得的、遺伝的なものとする?脳內(nèi)に言語運(yùn)用をつかさどるモジュールが存在するとの考え方,認(rèn)知,?言語の自立性を否定?連続的、統(tǒng)合的、帰納的なアプローチ?人間の身體的、感性的な認(rèn)知能力の相互作用によって言語運(yùn)用が行なわれるとする?生物一般が持つ認(rèn)知システムとの関係を重視,生成文法

11、との違い,喬姆斯基語言學(xué)的“認(rèn)知觀”本質(zhì)上是一種哲學(xué)觀，他們提倡研究語言的產(chǎn)生能力，即人類的心智，認(rèn)為人具有天生的學(xué)習(xí)語言的機(jī)制，兒童利用這個機(jī)制在合適的語言環(huán)境里學(xué)會一種語言。然而在喬姆斯基學(xué)派的學(xué)者的實(shí)際研究中，很難看到對人們認(rèn)知的具體探討，在他們的論著中，既找不到利用語言來探討人類的認(rèn)知奧秘，也看不到借用認(rèn)知心理學(xué)的研究成果來分析語言現(xiàn)象，所能看到的多是抽象概念的推演和純粹理論的思辨。,認(rèn)知,認(rèn)知語言學(xué)則不同，它是直接借用認(rèn)知心理

12、學(xué)的研究成果，根據(jù)人類的各種認(rèn)知能力對具體的語言現(xiàn)象進(jìn)行分析描寫，從該學(xué)派的論著中就可以看到明顯的認(rèn)知科學(xué)色彩。認(rèn)知語言學(xué)的“認(rèn)知觀”認(rèn)為人類的語言能力與其他認(rèn)知能力密不可分，語義現(xiàn)象實(shí)際上是一種認(rèn)知問題，語義在很大程度上決定語法，語法和語義密不可分。,認(rèn)知と生成,弄清楚認(rèn)知語言學(xué)在當(dāng)今科學(xué)體系中的地位很重要。它已超越了傳統(tǒng)語言學(xué)的范疇，屬于當(dāng)代認(rèn)知科學(xué)的一個門類。就語言學(xué)內(nèi)部來看，認(rèn)知語言學(xué)屬于功能主義語言學(xué)大陣營的一個支派，與語法化

13、理論、篇章語言學(xué)共同構(gòu)成“功能認(rèn)知語言學(xué)”，它們一起與喬姆斯基的“轉(zhuǎn)換生成語言學(xué)”分庭抗禮。認(rèn)知功能語言學(xué)的內(nèi)部也可以再分出各種流派，不同學(xué)者的具體主張也不盡相同，但是他們有共同的學(xué)術(shù)理念和研究精神。,認(rèn)知言語學(xué)と語用論,従來の言語學(xué)では、言語を客観的、形式論理的に捕らえようとするあまり、言語外の情報は極力無視してきました。ところが比喩のような、およそ客観的とは思われないものが、言語構(gòu)造において重要な役割を果たしていることが分かってくる

14、につれて、人間の認(rèn)知能力や身體的特性が言語に非常に大きな影響を與えていると考える人が多く出てきました。このような考えに基づいた、つまり人間のモノの見方というものを土臺とした言語研究が認(rèn)知言語學(xué)と言えます。,例,飛行機(jī)に乗っていて、目的地にもうすぐ著きそうな時、「滑走路が近づいてきた?！沟趣妊预à蓼工?、これを客観的にとれば結(jié)構(gòu)恐いものがあります。似たような文としては「山が迫ってきた?！工胜嗓ⅳ辘蓼?。,構(gòu)造主義言語學(xué)との違い,１與形式語言

15、學(xué)相反，認(rèn)知語言學(xué)認(rèn)為，人的語言能力并不是一種獨(dú)立的能力，而跟人的一般認(rèn)知能力緊密相關(guān)。 　　?。才c形式語言學(xué)相反，認(rèn)知語言學(xué)認(rèn)為句法作為語言結(jié)構(gòu)的一部分并不是自足的，句法跟語言的詞匯部分、語義部分是密不可分的，后者甚至更重要。 　　　３跟形式語言學(xué)不同，認(rèn)知語言學(xué)認(rèn)為語義不僅僅是客觀的真值條件，而是主觀和客觀的結(jié)合，研究語義總要涉及人的主觀看法或心理因素。,區(qū)別,４跟形式語言學(xué)不同，認(rèn)知語言學(xué)認(rèn)為語言中的各種單位范疇，和人所建

16、立的大多數(shù)范疇一樣，都是非離散性的，邊界是不明確的。 ?。蹈问秸Z言學(xué)不同，認(rèn)知語言學(xué)還在承認(rèn)人類認(rèn)知共通性的同時，充分注意不同民族的認(rèn)知特點(diǎn)對語言表達(dá)的影響。,特徴,言葉の再認(rèn)識言葉の使い手を重視する認(rèn)識AB　背反法ではない,ものの見方と意味,ものの見方と意味認(rèn)知的な際立ち焦點(diǎn)と背景　図と地あたり前の認(rèn)知動きのあるものが安定したものより際立つはっきりと形のあるとない具體と抽象生物無生物まとまり　広がり,相対的と絶

17、対的,心的走査と主観的自動上がると下がる上り坂下り坂,特徴,1認(rèn)知.を重視することから、記號化、カテゴリー化、ゲシュタルト知覚、イメージスキーマ、身體性、メタファー?メトニミーなどからの言語の記述説明を行う。また2.テーゼより、図と地の分化、焦點(diǎn)化、プロファイル、推論などの作用により言語の意味が発現(xiàn)するというスタンスにつながってくる。3.いわゆる「用法基盤モデル（usage-based model）」と呼ばれるもので、言語単位の

18、定著?慣習(xí)化、頻度などの側(cè)面から言語現(xiàn)象を再び分析しなおすものである。,視點(diǎn),われわれが受け取った情報は、単に知識として記憶に殘るだけではない、多くの場合には、そうした情報をどのように行動に生かしていくかが重要となる。この意味で、認(rèn)知能力には計(jì)畫を立てて行動するプロセスも含まれる。意図を?qū)g現(xiàn)するためには、問題を分析し、それをどうやって解決するかという考慮が行われる。,３　　認(rèn)知言語學(xué)の視點(diǎn),３－１地と図 　　 有界性と図

19、の際立ち　　われわれが目を開いて外界と対面する時、出來事をただ「?！─取挂皮恧い妞护趣筏郡猡韦趣筏谱饯à毪铯堡扦悉胜?。ものを見る時には、目に映る像に輪郭を見出し、一個の獨(dú)立した対象として知覚することが行われる。対象がくっきりした輪郭をもって現(xiàn)れる時、そこには有界性が存在するという。これは知覚の基本となるプロセスである。,,,このように、知覚の上で注意の向けられる対象を図という。それはまた多くの情報をにない、空間の中で移動可能な対象

20、である?！∫环健ⅳ长螆雒妞扦喜菰媳尘挨趣筏浦櫎丹?、取り立てて際立っているわけではない。このように、図に対して背景となる際立ちの低い対象を地という。,図と地の分化は、対象を捉える上での注意の分配の基本を成している。ここで注意ぜねばならないのは、図と地の分化というプロセスは初めから與えられたものではなく、認(rèn)知主體による選択がそこに働いているという點(diǎn)である。とりわけ、大勢の群集の中から目指す相手を見つける時などは、図と地の分化は主體の

21、指向に基づいて積極的に行われる?！〉丐葒恧伍v係は、場合によっては入れ替わることもある。次の図は「ルビンの盃」と呼ばれるものである。,認(rèn)知の方法　図と地,言語における図と地,図と地の區(qū)分は言語構(gòu)造にも反映されている。例えば、タルミ―（Leonard Talmy）の一連の研究にある通り、位置関係を表す時は、図＝主語、地＝場所という割り當(dāng)てで文が構(gòu)成される。その割り當(dāng)てに合わない表現(xiàn)は、次の例から分かる通り不自然となる。例：（１）自転車が

22、１２號館のそばにある。　?。ǎ玻保蔡栶^が自転車のそばにある。,図と地,この場合、自転車は移動可能な図であり、背景となる「１２號館」よりも際立ちが高い。その意味で、両者の関係は非対稱であり、どちらが図になりやすいかははっきりしている。,一方、もともと対等なもの同士については、図―地の配置はどちらにとっても解釈は容易である。　　例：（３）花子が太郎の隣に座っている。　　　?。ǎ矗┨嗓ㄗ婴坞Oに座っている?！〈螭丹湟苿涌赡苄预?/p>

23、いう點(diǎn)では「花子」と「太郎」の間に非対稱はなく、どちらの表現(xiàn)も自然である。二人のうちのどちらを図として選択するかは、會話の場面で背景となっている知識に応じて決まることであろう。,特徴,その言語運(yùn)用の立場から記述することで、これまでいわゆる言語知識（competence)と考えられてきたものが実は言語運(yùn)用（performance)から説明可能であることを示すモデルである。よって語用論?談話分析とも近接性を有するパラダイムであるといえる。,

24、３－２　メタファー,従來メタファー（隠喩）は文章技巧の問題とされてきたが、ジョージ?レイコフ、マーク?ジョンソンによってメタファーは単なる文彩ではなく我々の基本的な認(rèn)知能力のうちのひとつ（概念メタファー）であると捉えなおされた。またメタファーと同じくメトニミーやシネクドキーの定義や解釈、またそれらが表層にあらわれた言語現(xiàn)象の説明は認(rèn)知意味論でもっとも盛んな研究テーマのひとつである。,３－３　カテゴリー化,認(rèn)知言語學(xué)におけるカテゴリー化の

25、議論はエレノア?ロッシュらの研究に端を発するものであり、認(rèn)知言語學(xué)を生み出すきっかけの一つとなった。全ての成員に共通する屬性によってカテゴリーを規(guī)定しようとする古典的なカテゴリー観に代わり、プロトタイプ理論や基本レベルカテゴリーの概念が提唱されており、それらに基づく言語の記述が行われている。,カテゴリー化,また語の意味は、その語の使用が想起する典型的な狀況や百科事典的知識（世界知識）と切り離すことができないとされる。チャールズ?フィルモ

26、アらのフレーム意味論や、ジョージ?レイコフの理想認(rèn)知モデルなどと呼ばれる概念はこの考えに基づいた議論である。,３－４認(rèn)知文法,ロナルド?ラネカーの提唱した理論であり、ゲシュタルト心理學(xué)において展開されてきた空間認(rèn)知能力、カテゴリー化、イメージスキーマを抽出する能力、焦點(diǎn)化能力、參照點(diǎn)能力など、言語以外でも観察される人間の一般的認(rèn)知能力の反映として、文法を包括的に説明することを目的とする理論。,３－５イメージスキーマ,、Diagram（認(rèn)

27、知図式）と呼ばれる図を用いて説明がなされるため、曖昧で主観的という批判がある。また、言語の構(gòu)造は、意味極?音韻極、そしてそれを統(tǒng)合した記號ユニットの存在しか認(rèn)めない、という言語理論の中でもかなり厳しい內(nèi)容要件を課している。言語構(gòu)造は使用例からのスキーマの抽出という形で出現(xiàn)するという使用依拠モデル（用法基盤モデル）を掲げている。,３－６ロトタイプ理論,典型的なオムライス、つまりプロトタイプなオムライスとして位置づけることができる。このプロ

28、トタイプなものとそうでないものとは、実際にははっきりと區(qū)別されるわけではなく、なんとなく徐々にそうでないものへと近づいていくにすぎないのだ。,とりのプロトタイプ,中心的　すずめ　ツバメ　　周辺　ペンギン　ダチョウ,認(rèn)知,このようにある程度本人の主観にまかされていることになる。なんだかんだいっても、どっちが大きいとか小さいとか形容することができるのは、もともと人が物の大きさを比べる能力を持っているからだ。　　どこに視點(diǎn)をおくかにも関

29、わりがある,認(rèn)知モデルの基礎(chǔ)となった考え方,家族的類似性?中心性?プロトタイプ現(xiàn)象としての生成性?段階性　　身體化?基本レベルのカテゴリー化?標(biāo)準(zhǔn)點(diǎn)あるいはメトノミーによる推論　言語哲學(xué)、認(rèn)識人類學(xué)、生理學(xué)、心理學(xué)などといった諸分野の研究者たちによって、以上のような考え方が打ち出されてきた。レイコフは、これらのテーマを一つに結(jié)び付けて、認(rèn)知モデルというパラダイムを提唱している。,客観と主観,客観主義的な科學(xué)観の見直し　こ

30、れまで理性とは、形式的な演繹的論理モデルにほぼ一致するものと捉えられていた。しかし、プロトタイプ理論の出現(xiàn)以降、理性は知覚、身體、文化に裏打ちされたものであるということが次第に明らかになってきた。つまりは、西洋近代科學(xué)の根本にある客観主義的な科學(xué)観の見直しだけでなく、我々の精神や理性についての捉え方をも変えようとする大きなパラダイムの転換であるといってもよい。,人間の認(rèn)知能力,言語以前に人間が普遍的に持つとされる認(rèn)知能力?比較參照能

31、力?カテゴリー化能力?比喩能力?推論能力,これまでの研究,語彙の意味研究(成分分析、放射狀カテゴリーなど)?比喩表現(xiàn)の研究(メタファー、メトニミー、シネクドキシーなど)?構(gòu)文研究(There構(gòu)文、他動性、繰上げ構(gòu)文など)?前置詞や動詞の空間認(rèn)知的解釈?空間に関する研究(參照點(diǎn)と目標(biāo)、視點(diǎn)、主體など)?空間表現(xiàn)の時間表現(xiàn)への比喩,言語理解の階層構(gòu)造,?文字と単語の認(rèn)知?文の理解?連接文の理解?比喩の理解?文章の理

32、解,プロトタイプ理論,ロッシュ(Rosch)によって唱えられた理論。カテゴリーは必要十分條件によって決められるのではなく、典型的なもの(プロトタイプ)を中心に、それとの類似性によって周辺に拡張していき、それにともなって典型度が段階的に落ちていくとする考え方。,スキーマ理論,チェンとホリウォークら(Cheng and Holyoak)によって唱えられた理論。一般にスキーマとは構(gòu)造化された知識の集まりのことをいうが、この理論においては、ある

33、程度抽象化された規(guī)則を指す。,ゲシュタルト理論,ゲシュタルト心理學(xué)派によって唱えられた理論?！溉wは部分の総和以上のものである」とする考え方。①全體的構(gòu)造のほうが、部分的構(gòu)成的構(gòu)造よりも知覚されやすい②部分は全體を踏まえて概念化されている。,仮説,認(rèn)知言語學(xué)の主要な仮説は次のように要約できる：　　言語は自律的な認(rèn)知機(jī)能ではない． 　　文法は概念化である． 　　言語知識は言語の使用から創(chuàng)発する．,認(rèn)知言語學(xué)と構(gòu)造主義言語學(xué),

34、人間と関連　　　　　　構(gòu)造説　　人間とのかかわりを排除　　　　　認(rèn)知　　　人間とのかかわりを肯定,言語研究への応用,相対的　言語と文化と社會　普遍と個別　　意味と形式,メタファー,二つの事物?概念の何らかの類似性に基づいて、一方の事物?概念を表す比喩?！?a.花瓶に花を活ける?！　　?　　　　b.Aさんは職場の花だ?！　　ˉ幞骏榨々`による捉え方は、抽象的概念を容易に把握し、経験の世界を構(gòu)成するための

35、重要な認(rèn)知能力である。,シネクドキー（提喩）,より一般的な意味を持つ形式を用いて、より特殊な意味を表す、あるいは逆により特殊な意味を持つ形式を用いて、より一般的な意味を現(xiàn)わすという比喩?！　　　　　　　　　　±.人に頼ってはいけない（自分以外の人）　　b.政界に人なし。（優(yōu)れた人間）,メトニミー（換喩）,二つの事物の外界における隣接性、さらに広く二つの事物?概念の思考內(nèi)、概念上の関連性に基づいて、一方の事物?概念を表す形式を用

36、いて、他方の事物?概念を表す比喩。例　　　　黒板を消す。　?。\板に書かれた文字）,イメージスキーマ,スキーマ（schema）とは事相や経験における規(guī)則性の抽象的表示を指す心理學(xué)の用語。　　　人間は、ある対象が抽象的で実態(tài)が直接に把握できない場合には、その対象に関し何らかの具體的なイメージを作り上げ、このイメージを介してその対象の理解を試みる?！　　·长违ぅ岍`ジにかかわる具體的な知識を背景にして、さまざまなイメージの図式、つまりイ

37、メージスキーマを作り上げている。,イメージスキーマ,典型例　?。既萜鳎尽　。忌?下＞　　＜前?後＞　?。疾糠?全體＞　　＜中心?周辺＞,認(rèn)知言語學(xué)の演習(xí),認(rèn)知言語學(xué)　要點(diǎn)　　言語を人類一般の認(rèn)知能力を駆使してさまざまな角度からとらえようとする　　意味のとらえ方に関するものがもっとも多い　　二つ以上の事物について比較する認(rèn)知能力　　同一事物を異なる視點(diǎn)からとらえる認(rèn)知能力　　原因を推論する認(rèn)知能力　　評価する認(rèn)知能力百科事典

38、的意味の把握,認(rèn)知能力　①比較,買い物　　選挙　象は大きい　　動物の平均　人間の大きさ　多い　少ない　大きい　小さい　長い　短い　淺い　低い　メタファー　私たちはひよこです　　　　　　　　　高嶺の花,認(rèn)知能力?、诋悿胜胍朁c(diǎn)からとらえる力,同一事物を異なる視點(diǎn)からとらえる認(rèn)知能力その本なら君の後ろの書棚にある。物理、心理的に異なる視點(diǎn)からとらえる　大勝　大敗　　勝った？,異なる視點(diǎn)から捉える,太郎が花子に花をあげた

39、太郎が花子に花をくれた貸す　借りる教える　教わる,③原因を推論する認(rèn)知能力,料理が塩辛い　ている　呼んでいる　　　　　化粧している　　　　　死んでいる,認(rèn)知能力　評価する力,不可欠　益蟲　害蟲甘い　甘ったるい長い　長たらしい　溫い,④　百科事典的意味,意味の成分分析子供?。碎g　子犬　　　　＋成長過程にある　　　　ー親あいつはやることが子供でこまる十分思慮深くない子供らしい男らしい,スキーマ化は経験

40、を通した學(xué)習(xí)なので、現(xiàn)実世界での認(rèn)知主體と対象との相互作用――例えば対象をある方法で操作するなど――は、具體的な経験の間に共通性を見出し、スキーマ化を行う上での重要な基盤となる。スキーマとはこの意味で、物だけでなく感覚や行動についても存在する。繰り返し経験され、「型」として定著が進(jìn)むと、われわれは特に意識することなく知識に貯えられたスキーマを呼び出し、事態(tài)に対応することが可能となる。,推論,われわれが経験の世界を構(gòu)成する時には、必要な情

41、報が全て與えられているわけではない。日常の認(rèn)知活動は、部分的な情報をもとにこれを補(bǔ)いつつ、可能な事態(tài)を想定するプロセスから成り立っている。これを推論という?！·猡盲趣庀薅à丹欷恳馕钉扦稀⑼普摛趣侠碚摰牟僮鳏摔瑜盲平Y(jié)果が保証されたものをいう。。,推論,例えば、「全ての人間は知恵を持つ」という知識と「ソクラテスは人間である」という知識から、「ゆえにソクラテスは知恵をもつ」ということを?qū)Г韦?、一定の前提をもとに?guī)則をあてはめて

42、結(jié)論が得られるタイプのものである,しかしながら、人が行う推論は論理的に正しさが保証されたものばかりではない。日常的な推論の多くは、「まことらしさ」はあっても、必ずしも論理的ではない。例えば、次のような場合はどうだろうか?！　∷饯悉长欷蓼呛稳摔危h出身者に會った。彼らは皆幾帳面である。ゆえにx県の人はみな幾帳面である?！·长螆龊?、結(jié)論の妥當(dāng)性は真か偽かのどちらかというよりは、確率の問題である。これは限られたサンブルから全體を予測する

43、方法である。,推論については非常に多くの研究があるが、自然言語の使用と特に関わりが深いのは、対話の現(xiàn)場において相手の意図を理解するための推論である。相手が何かの意図をもって発話を行ったと考えた上で、その意図を推し量り、伝え合いを成立させるという作業(yè)である?！〗窈螘r？　いわゆる「言外の意味」の多くは、このタイプの推論によって伝えられる。そこには日常生活での経験に基づく多くの知識（文化の違いなども含む）が関わっている。,認(rèn)知言語學(xué)の文法

44、観,上記で述べた認(rèn)知言語學(xué)の基本理念を認(rèn)めると、言語の意味を認(rèn)知的活動のなかで規(guī)定するという考え方が導(dǎo)かれる。意味を認(rèn)知活動のなかで規(guī)定するという考え方は、これに先行する主流の意味観と対立するものであって、認(rèn)知言語學(xué)が従來の言語理論と本質(zhì)的に異なる點(diǎn)である?！　　　】陀Q主義に基づく意味観においては、意味は「真理?xiàng)l件に基づいて決まる」ものであり、「真の命題を成立させる必十分條件」こそが「意味」であるという考え方。,例： 太郎が次朗を毆っ

45、た。 ?　「真」の命題　　　「太郎と次朗が存在し、且つ、〈 XがYを毆る 〉という事象のなかで、〈 太郎＝X 〉〈 次朗＝Y(jié) 〉の関係が成り立つこと」が必要十分條件であり、この意味こそが、「太郎が次朗を毆った」という文の「意味」と考えるもの?！　　·猡?、命題を成立させる必要十分條件が変わらなければ、それを表現(xiàn)する表現(xiàn)構(gòu)造（形式）が変わっても、意味は変わらない。,客観的な真?zhèn)螚l件関係が変わらなければ、以下の能動文と受動文は意味が同じ

46、だということになる?！　　?】a.　太郎が次朗を毆った。　　　　 b.　次朗が太郎に毆られた。　 両者の意味を変えることなく、受動化という統(tǒng)語的な操作によって形式（構(gòu)造）を変えることができるとすれば、統(tǒng)語構(gòu)造は意味構(gòu)造から獨(dú)立しているという考え方ができる。,統(tǒng)語論の自律性,【3】a.　花子は大晦日にネットカフェで太郎にメールでメッ　　　　　 セージを送信した。 b.　太郎は花子からメールを受信した。

47、 c.　 太郎は花子からメールでメッセージを受け取った。 d.　花子から太郎へのメールは、大晦日に、ネットカフ　　　　　 ェから送信された。 e.　花子が太郎にメールを送信したのは大晦日である。 f.　 花子が太郎にメールを送信したのはネットカフェか　　　　　 らである。 g.　花子はアドレスをもっていない次朗へのメッセージ　　　　　 を、太郎のアドレスに送信した。,【3】のように、同じフレ

48、ームでありながら、何を主題にするかによってさまざまな表現(xiàn)が可能。何を中心に取り上げるか、どういう視點(diǎn)で述べるかで、授受をめぐるさまざまな文型が成立する。文章に表現(xiàn)する場合、何を主題とし、どういう視點(diǎn)で述べるかを主體的に判斷する必要がある。その意味でも、言語活動は、主體的な解釈の営みであるといえる。,認(rèn)知言語學(xué)と日本語研究,研究　対照研究　意味研究　　メタファー　　　意味拡張,認(rèn)知言語學(xué)と日本語教育,人間性　　比較　　個性　

49、　図示,例　で,デ格が必須格ではなく，ある出來事の背景を示す，デのプロトタイプ は場所であるという森山の見解は基本的に支持でき，岡（2005b）では，「出來事の存在する場所」をデ格のスキーマと して，様々な用法を統(tǒng)一的に説明しようとした。,で,（18）北京でオリンピックがある。（出來事が行われる場所） （19）學(xué)校で勉強(qiáng)する。（動作が行われる場所） （20）余震は3時10分でやんだ。（時點(diǎn)の限定） （21）エベレストは　世界で一番高い。

50、（範(fàn)囲の限定） （22）強(qiáng)い風(fēng)で看板が倒れた。（原因） （23）車が猛スピードで走っている。（様態(tài)） （24）ナイフでリンゴを切る。（道具） （25）毛糸で手袋を編む。（材料） （26）バスで學(xué)校に行く。（手段） しかし，心理的妥當(dāng)性として，モノとしての道具などの用法を場所から拡張させる,功與過,石毓智. 認(rèn)知語言學(xué)的“功”與“過”[J]. 《外國語》,2004, 2, 21-33.支出 7點(diǎn)功過功11. 確立語義和句法之間的“一對

51、一”映射關(guān)系認(rèn)知語言學(xué)的一個最基本理論主張是，語義和句法之間存在著一對一的映射關(guān)系。任何語法標(biāo)記都有自己的語義值。迄今為止我們還沒有發(fā)現(xiàn)兩個不同的語法結(jié)構(gòu)表達(dá)的語法意義是完全一致的， 例（1）a. 后衛(wèi)把球踢給了守門員。b. 后衛(wèi)給守門員踢了一個球。,功,2. 認(rèn)知過程對句式選擇的影響同樣一個對象，由于認(rèn)知視點(diǎn)的不同，會影響人們選擇不同的句式去表達(dá)。認(rèn)知語言學(xué)把這種認(rèn)知視點(diǎn)變換與語言結(jié)構(gòu)的選擇之間的相互作用現(xiàn)象叫做

52、“詮釋（construal）”。比如面前放了一個半杯水的杯子，不同的人因?yàn)橛^察的角度不同，就會選擇不同的句式。,功,3. 語義的抽象圖式（schema）與詞類意義的概括 認(rèn)知語言學(xué)還具有高度的概括性，能夠成功把握不同詞類的本質(zhì)特征。比如名詞和動詞的區(qū)別，Langacker 的做出如下劃分：名詞表征一個三維空間的離散個體。動詞表征一個一維時間空間的過程。名詞的圖式為(a)、(b)、(c)，動詞的圖式為(d)。,功,4. 語法范疇的認(rèn)知

53、過程的圖解方法 語言中的很多語法范疇是極其復(fù)雜的，很難用語言表達(dá)清楚，也很難用抽象的符號準(zhǔn)確表達(dá)出來。認(rèn)知語言學(xué)經(jīng)常利用圖解的辦法，準(zhǔn)確而簡明地把一個復(fù)雜的語法范疇系統(tǒng)表達(dá)出來,功,5. 對語言的共性和歷史的成功解釋 以 Langacker 對完成體標(biāo)記的來源為例來說明這一點(diǎn)。世界上很多語言的完成體的來源都是表“領(lǐng)有”含義的動詞，比如印歐語言中就有英語、葡萄牙語、西班牙語、法語等，漢語中有普通話的否定式、閩方言、客家話等

54、。例如：,功,6. 注重概念化對語法的影響 概念化是一種認(rèn)知活動，是人的思維對現(xiàn)實(shí)現(xiàn)象概括的結(jié)果，反過來決定句法結(jié)構(gòu)。認(rèn)知語言學(xué)認(rèn)為，一種語言的句法結(jié)構(gòu)根本不是“自主”的，它受制于人們的認(rèn)知和現(xiàn)實(shí)現(xiàn)象。,過,,功,7.提供自然的、符合人們語感的分析 認(rèn)知語言學(xué)所依據(jù)的例證都是活生生的自然語言，分析往往讓人覺得自然，結(jié)論讓人覺得符合人們的語感。,過,1．忽略語法的系統(tǒng)性Langacker 雖然也承認(rèn)結(jié)構(gòu)之間不完全是各自為

55、政的，但是他過分強(qiáng)調(diào)結(jié)構(gòu)之間的獨(dú)立性，而在很大程度上忽略了它的系統(tǒng)性。,過,2．完全否定結(jié)構(gòu)之間的可能“轉(zhuǎn)換”關(guān)系認(rèn)知語言學(xué)認(rèn)為語言是“單層”的。認(rèn)知語言學(xué)不承認(rèn)結(jié)構(gòu)之間的變換，那也就否認(rèn)了句子成分的“位移（movement）”或者“提升（raising）”。然而，根據(jù)我們的觀察，自然語言自身的確存在著不同結(jié)構(gòu)之間的變換關(guān)系。下面以話題結(jié)構(gòu)和與之對應(yīng)的陳述句之間的關(guān)系來說明這一點(diǎn)。,過,3.忽略語法系統(tǒng)對認(rèn)知的反作用在語言創(chuàng)立時期和

56、新結(jié)構(gòu)的產(chǎn)生過程中，認(rèn)知主要作用于語言；語言一旦形成，就具有,過,4. 過于強(qiáng)調(diào)語法系統(tǒng)的開放性Langacker認(rèn)為，新的語法格式的產(chǎn)生，就像新詞匯的出現(xiàn)一樣，大家都這樣用了，形成一種 格 式 ， 固 定 下 來 就 是 語 法 格 式 。 如 果Langacker 的話是對的，那么一種語言的語法的發(fā)展就會是這個樣子：可以產(chǎn)生任何類型的結(jié)構(gòu)，新結(jié)構(gòu)的產(chǎn)生是雜亂的，不可預(yù)測的，新的語法結(jié)構(gòu)的數(shù)目將會像詞匯一樣不斷膨脹。而這顯然是不符合

57、事實(shí)的。,過,5.過于強(qiáng)調(diào)語法與語義的相關(guān)性在 Langacker 的認(rèn)知語言學(xué)中，語法語義就像一個萬花筒，無邊無際，似乎什么樣的語義都是語法問題，什么樣的語義都能在語法上得到表征。但是，從人類語言的普遍性角度來看，用語法手段表示的語義范疇是非常有限的,過,6. 在語音研究上無能為力,過,7.煩瑣而隨意的“圖解式”認(rèn)知學(xué)派則有很多類似建筑圖形的東西。樹形圖本身的畫法要簡單得多，因此學(xué)員很快就學(xué)會“種樹”，而且只要不太笨，很快就會

58、掌握爬樹的本領(lǐng)。然而，認(rèn)知語言學(xué)的“建筑圖”要復(fù)雜得多，關(guān)鍵是沒有一定的程式規(guī)矩，讓學(xué)者無從下手。,參考文獻(xiàn),1．『認(rèn)知言語學(xué)への招待』 大修館書店 2003 辻幸夫2．『認(rèn)知言語學(xué)キーワード事典』 研究社 2002 辻幸夫3．『シリーズ言語學(xué)2　認(rèn)知言語學(xué) I ：事象構(gòu)造』 東京大學(xué)出版會 2002 西村義樹4．論文『認(rèn)知言語學(xué)英語教育－「膨大な學(xué)習(xí)」と「習(xí)慣的表現(xiàn)」について－』『専修大學(xué)外國語教育論集 第38號 抜刷』 200

59、2 宮脇正孝5．論文『意味論?認(rèn)知言語學(xué)と言語教育』 塩谷英一６辻幸夫編．2002．『認(rèn)知言語學(xué)キーワード事典』．研究社．７山梨正明．1995．『認(rèn)知文法論』．ひつじ書房．　　　　　　　　2000.『認(rèn)知言語學(xué)原理』．くろしお出版．,閉幕式,教指委 教育部高等學(xué)院外國語言文學(xué)類教學(xué)指導(dǎo)委員會下設(shè)7個分委會 日語 主任委員 修剛 副主任委員 于日平 劉利國